「手りゅう弾のようなもの見つかった」解体工事現場からこぶし大“手りゅう弾” 県総合教育センター跡地…9日にも発見・自衛隊が処理 神奈川・藤沢市

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神奈川・藤沢市の解体工事現場で手りゅう弾のようなものが見つかった。

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18日午前9時前、藤沢市善行の解体工事現場で「手りゅう弾のようなものが見つかった」と作業員から110番通報があった。

見つかったのは、こぶし大ほどの大きさの手りゅう弾のようなものだという。

現場は神奈川県の総合教育センターの跡地で、8月9日にも同じような大きさの手りゅう弾が見つかり、自衛隊によって処理されていた。

現場は囲いがされていて安全が確保されていることから、周辺住民の避難措置は行っていないということで、今後、自衛隊が処理を行う予定。


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