“家賃2.5倍マンション”共用部分が真っ暗に…新オーナー側が電気料金未払いか?「共益費払っているのに」住民憤り

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東京・板橋区の「家賃2.5倍マンション」で、住民たちが暗闇に包まれる事態が発生しました。共用部分の電気が突然消え、住民たちの不安が募っています。新オーナーが東京電力への電気料金を未払いにしている可能性が浮上し、住民たちは憤りを隠せません。

毎月支払っている管理費には共用部分の電気代も含まれているはずですが、オーナー側が春頃から支払いを怠っていたとされています。住民たちは「電気が止まっているのはオーナーの責任」と強く主張し、今後の生活に対する不安を訴えています。廊下は真っ暗で、エレベーター内部も暗闇に包まれ、住民は恐怖を感じながら利用せざるを得ない状況です。

さらに、共用部分の電気が消えた影響で、住民の部屋にも支障が出ており、テレビが映らなくなったとの報告も。水道のポンプが動かなくなる危険性も指摘されており、「生命に関わる問題だ」との声も上がっています。

新たなオーナーであるD社は、住民の不安を煽る行為を行っている可能性があり、専門家は「故意に住民を追い出そうとしているのでは」と警鐘を鳴らしています。住民たちは法的手段を検討しており、損害賠償請求や賃料の減額を求める動きが活発化しています。

この事態は、単なる電気料金の未払いにとどまらず、住民の生活そのものを脅かす深刻な問題です。今後の展開に目が離せません。

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