『なんでも鑑定団』42年前のホンダ名車、本人評価額300万円→“ド級値”の鑑定結果 「そんなにいくの?」今田耕司驚き

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 12日に放送された『』(毎週火曜 後8:54)では、80年代のホンダの名車に“ド級値”の鑑定結果が出た。

 お宝は、1983年に発売されたホンダのロードスポーツバイク・CBR400F。依頼者は5年ほど前に妻に内緒で知人から譲り受けた。

 実は以前の所有者が新車として購入。その後、ずっと納屋に保管していたもので、一度も故障しておらず、カスタムもしていない完全なフルノーマル。

 依頼者は貴重な物だと思い、購入後はエンジンをかけるだけで一度も乗らず大事に保管してきた。さらに、取扱説明書や整備手帳もしっかり残っている。

 本人評価額は300万円。その評価にゲストの本宮泰風は「そんなどころじゃないです」と予想。

 MCの今田耕司が「そんなにいくの?」と首をかしげる中、表示された鑑定額はなんと本人評価額の倍の”600万円”。鑑定した「ウエマツ」副社長の枝川寿氏は「依頼品はとにかく状態は素晴らしいんです。ここまでの物には滅多にお目にかかれません。まさに貴重なお宝です」と太鼓判を押した。

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