新東名道下り線で、今朝5時30分過ぎ、トレーラーが横転し、積み荷の産業廃棄物が散乱する大事故が発生しました。愛知県岡崎市川町の現場では、トレーラーが片側2車線を完全に塞ぎ、数十メートルにわたって鉄くずなどが散乱しています。この影響で、新東名道は新代インターから岡崎東インターの区間で通行止めとなり、交通が麻痺しています。
事故の運転手は自力で脱出し、病院に搬送されている模様ですが、詳細はまだ不明です。現場は混乱状態が続いており、救急車や警察が急行。通行止めは午後2時半過ぎに解除されましたが、影響を受けたドライバーたちは長時間の待機を強いられました。
目撃者によると、事故直後は煙が上がり、周囲は騒然としていたとのこと。高速道路の安全が問われる中、このような事故が再発しないことを願うばかりです。今後の情報に注目が集まります。