医師のおおたわ史絵氏が18日、日本テレビ系「世界まる見え!」で、プライベートで新幹線に乗っている時に、1日に3回病気の人を助けた経験談を明かした。
おおたわ氏は「プライベートで新幹線に乗っているときに、1日3回レスキューしたことがある」と切り出し、最初は「新神戸から乗ったら、おじさんが血まみれで倒れていた」「どこかでぶつけて頭から血を出してへたれこんでいて。助けて車掌さんと話をして新大阪で(男性を)降ろした」という。
すると今度は、京都から乗ってきた修学旅行の女子中学生がけいれんを起こしてしまったという。「助けて名古屋で降ろしました」。やれやれと東京に到着すると「尿路結石で腰が痛くて歩けないおじさんがへたれこんでいた」という。「担いで東京駅で降りて、車掌さんに受け渡した経験がある」と話し、所ジョージも「助ける人の星野下に生まれてるね」とびっくり。おおたわ氏も「作り話みたいだけど、本当に実際にあった話」と伝えていた。