長野県坂城町の福祉施設の敷地内で作業員の55歳男性が乗用型の草刈り機の下敷きになり、死亡しました。
事故があったのは、坂城町坂城の福祉施設の敷地内です。
消防によりますと、18日午前10時半ごろ、関係者から「50代の男性が乗用の草刈り機の下敷きになり、声をかけても反応がない」と通報がありました。
警察によりますと、就労施設作業員の男性(55)が乗用型の草刈り機に乗って1人で作業中、車両が横転して、下敷きになったとみられます。
男性は上田市内の病院に搬送されましたが、午後0時40分ごろ、死亡が確認されました。
警察が事故の原因を調べています。