ハライチ澤部「ぽかぽか」MCは「谷原章介っぽさ」狙っていたが…ベテラン芸人の一言で大転換

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 ハライチの澤部佑が4日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、フジテレビ系「ぽかぽか」での司会ぶりについて、本当は「谷原章介っぽさでいきたかった」と本音をもらした。

 この日は「のどよわよわ芸人」が登場。澤部は「4、5年前。事務所ライブの漫才中に(声が)飛んだ」といい「高い声でツッコんでたら途中でパンッって。そこからクセづいて治らない」と嘆いた。

 そのため「ぽかぽか」のMCも「最初は『どうも~!』みたいなのを落ち着いてやりたい。谷原章介っぽさでいきたい」と考えていたというが、「『ぽかぽか』が始まる前に三村さんに『澤部には流すようなMCはやってほしくない、常に(声を)張っている、頑張るタイプでやってほしい』って言われて…」と、さまぁ~ずの三村マサカズから注文があったといい「それを忠実に守って今もやり続けてる」「三村のせいと言ってもいい。三村の呪いが…」といって笑わせていた。