徳川家19代当主、上杉謙信&武田信玄の子孫とは交流あり 豊臣&織田とは?小峠英二も興味津々

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 12日に放送されたTOKYO MX「小峠英二のなんて美だ」では徳川家19代当主の徳川家広氏が出演。現在も他の偉人の子孫たちとの交流があると明かし、小峠英二を興奮させた。

 この日は家広氏を迎え、徳川家に聞きたい質問コーナーが繰り広げられた。その中で「他の偉人の皆様との交流はあるんですか?」という質問が。家広氏は「あります、あります」と即答し「上杉さんもいますよ。上杉さんは近い親戚。武田さんとも何回か会っている」と上杉謙信、武田信玄の子孫とは会ったことがあると話し、小峠は「へー!」と興味津々。

 「豊臣はない。木下藤吉郎の木下家になって残っている」「織田さんはずっと殿として残っている。会った事はない。スケーターとか神々しくて会えない」と織田信長の末裔とされる織田信成にも会った事はないとした。

 徳川家は「年に1回集まる。だいたい60人ぐらい」と定期的に会っているといい「徳川と松平の会」と説明。上座は当主なのか?という問いにも「丸テーブルが並んでいるだけだから上座とかはない」と笑って否定。徳川家の家訓を聞かれ「食べ物の好き嫌いは言ってはいけない」と応え、小峠も感心していた。