酒に酔った20代男性が広瀬川に転落「何かが落下したようだ」深夜の住宅街が騒然〈仙台〉

9日深夜、仙台市内を流れる広瀬川に20代男性が崖から転落しました。
男性は当時、酒に酔った状態でしたが、木などがクッションとなり軽傷で済んだということです。

9日午後11時半ごろ、太白区を流れる広瀬川に「何かが落下したようだ」と近くにいた人から110番通報がありました。

現場は霊屋橋から下流の宮城県工業高校の近くで、消防が通報からおよそ40分後にロープを使って救助しました。

救助されたのは20代男性で、当時、酒に酔って崖から転落しましたが、木などがクッションとなり、かすり傷程度の軽いけがで済んだということです。

周辺の住宅街は深夜、一時騒然としました。